瞳の色合いが不自然
カラコンを装着しているのがバレる原因として挙げられるのが、瞳に色合いではないでしょうか。
瞳の色は基本的にブラックですので、近い色ではあれば、それほど変化はありません。
しかし、ブラックとは対照的な色のカラコンを装着しているとどうなるでしょう。
目の色合いが不自然になり、周囲からも変だぞと思われてしまいます。
それで、カラコンを装着していることを指摘されるという流れではないでしょうか。
ブルーやピンクなど、派手色のものを装着しているときほど要注意。
バレないようにするには、瞳に近い色のカラコンを装着し、ナチュラルに盛ることを意識してみましょう。
ブラウン系はバレやすいケースも…
ナチュラルに盛れると評判の色はブラウンと言われていますよね。
瞳に近い色でもありますので、10代、20代の女性からも人気です。
基本的にはバレにくい色ではありますが、バレやすくなるケースもあります。
それは、明るいブラウン系のカラコンを装着しているときです。
濃いブラウン系のカラコンであれば、裸眼風に演出できますので、バレにくいでしょう。
しかし、明るいブラウン系だと、テカリが出てしまい、カラコンっぽさを演出してしまうことも。
特に、昼間などは注意した方がいいかもしれませんね。
どうしてもバレたくない場合は、濃いブラウン系のカラコンを選ぶようにしましょう。
着色直径のサイズが大きすぎる
日本人の瞳のサイズは、11.0~12.0mmが平均値と言われています。
カラコンを選ぶ際、レンズが着色している部分の長さを表す着色直径を参考にされる方も多いでしょう。
瞳を大きく見せたい場合、日本人の瞳のサイズの平均値より大きいものを選ぶことになります。
しかし、バレやすくなるのも事実です。
瞳が大きくなると、周囲も印象が変わったと思うはず。
少しなら大丈夫かもしれませんが、大きすぎると確実にバレるでしょう。
大きく見せたいという気持ちは分かりますが、バレないようにするにはほどほどにするのがベストです。